Sunday, March 13, 2011

外国人

「外国人」と言うのは何だろうか?どういう風に「外」と「内」を定義しようか?

「在日ブラジル人 脱ž出稼ぎ」と言う記事を読んでから、日本で生まれて、大体の成長時期は日本で、そんな素性があるだけで、日本人だと呼ばれる。でも、面接された人の中の一人、32年間にブラジルに住んでいて、現在、日本でペルー人向けに「アイピージーテレビションネットワーク」という番組を制作していた村永義雄社長さんは日本人じゃないのか?どうして日系ブラジル人は外国人だと思われているのか?さらに、在日韓国ž朝鮮人、中国人、フィリピン人もいつまでも日本で永住しても永遠に外国人だと思われてはならないのか?

どこでもはっきり国籍を区別しなければいけないようにする傾向があり、でも人々と陸と文化の関係は国境がすらすらと決定させるのか?経済強い国が技術を身につけるとか仕事を見つけるという理由で出稼ぎする労働者を吸収し続ける。その労働者たちが就労していて稼ぐ限り家族と友達から離れて滞在する国で新たに家を作るし社会に入る。主流社会でわけじゃなくても、母国の習慣や言語を抱えてわずかに社会を変える。 それは国際化多様化と言いえるかもしれない。

うちの両親はアメリカの中国系一世だ。カウボーイの魅力に引きつかれたお父さんがアメリカに来た動機は「無限機会の国」で前向きになってきた。その時、正式な技術を持っている人向け仕事が多くて、お父さんは料理人としてマサチューセッツ州に住んでいる友達のレストランで働いていた。安全な生活の目標に対して、単純労働していて、数年後、漢方薬を売る店舗店主になってから、最後に安定な仕事を見つけた。それは今の郵便局の仕事だ。

 郵便局の要求は「アメリカの国民」しか働かないので、お父さんがアメリカの国籍を持つようになった。でも、父方の祖父と祖母は今まで香港にいるからよく帰っていく。まあ、アメリカのパスポートをもって、旅行しやすいけど、父さんがいるところはうちか?そとか?