Friday, February 11, 2011

教育について

アメリカの教育制度平等じゃないと言う問題をよく聞いていた。特に、身分の差の財産が不平等に分配されているといった社会的な問題の多いことで知られているニューヨーク市の教育の問題はクラスの規模が大ききすぎるし、教師たちの給料が低すぎると言うのだ。小学校から高校まで義務教育で、たいてい公立の学校に行くけど、アメリカでは近所の住民の財産や収入によって、学校の順位や予算が違う。だから、理想な学習の環境生徒一位の大学に進学する成功率はもっと高いので、両親は私立学校の学費を払えれば、子供が私立学校に通うことを望む基本的に、もしお金を持ったら、優秀な教育を受けて、そこで、いい会社に職業する可能性がある。あるいは、塾に通うこともあって、土日の定休日の中に一日は練習になる。それは、たぶん自身が塾に通うことがあったと言う理由で、もっとい厳しいと思う。

アメリカは学歴社会だとは限らないが、いい学校に入れなくてはいけないと言うプレシャーが存在する。それは、大人だけじゃなくて、子供もそういう目標を決定する。認められる地位が高くなると言う価値観なのだ。私は大学からほかの有意義な価値観を求めて始めたが、やっぱりどう否定しても、そんな圧力を感じる。でも、そんな考えを批判して続けて、浅い価値観と社会から生じる劣等感を断てるかもしれない。

5 comments:

  1. プーンさんのブログエントリーに賛成!特に、アメリカ教師の給料やクラス規模の文句はほとんど反対人はいないと思う。私には私立小学校に通ってたから、プーンさんが言ってた、いい学校にいくプレシャーのことよく知っているね。

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  2. プーンさん、本当に面白いポストだねぇ。意見もとても深いと思う。でもどうしたらいいかな?現在、世の中にはお金持ちの人がミドルクラスの人々よりもっと良い成功する可能性があるようだと思う。それは不平等だと思うがしょうがないだろう?もしお金は現在のほど大切じゃないなら多分、全世界の習慣や社会を完全変わるかなぁ。

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  3. プーンさんへ

    WOW,プーンさんのポストは難しい語彙がいっぱいあってよくまとめて書けましたね。おめでとうございます!

    僕も第9課のレッスンの後、アメリカと日本の教育の事を色々考えました。やはり教育で成功するには親の影響はすごく大きいですね。教育熱心の親はお金があってもなくても子供が成功するためにがんばります。アメリカの問題は義務教育のレベルが低いため教育熱心の親がいなければいい教育を得る事は難しいです。日本の問題は学歴社会の激しさでプレッシャーが激しい所ですね。

    ここからどうやって平等の教育制度ができるのかなあ?

    ー誠也

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  4. プーンさんのポストも、ルックさん・ボールズさんのコメントもおもしろいですね!

    アメリカでは、地域によって受けられる教育に大きな差があるということですよね。その地域に住む人の財力によって、学校の予算が決まるというのは、教育を受ける側としては不安ですね。

    日本では、公立の学校の教師の仕事は公務員なので、お金持ちではないけれど、保障面でも経済面でも安定している仕事だと思われています。アメリカでも、教師が給料のいい、将来の安定した仕事になれば、教師になりたい人が増えて、それに対応するために教師育成機関が充実して、教育者側の質が高くなるかもしれませんね。

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  5. 日本では小学校から高校まで、先生になる人たちはある程度の社会的地位が約束されていて、お給料も安定しているので、先生になりたくて勉強する人は多いと思います。なによりも、先生という仕事が尊敬されていると思います。でもアメリカでは公立の学校の先生があまり大事にされていませんね。子供達が身体的にも精神的にも大きく成長する時に教育をしてくれる先生方が、どんどんがんばって働こうと思う環境でないのは残念でたまりません。その一方、世界中で最高の大学ランキングを見るとアメリカの大学がトップ10にたくさん入っています。日本とは違うパターンの学歴社会ですね。

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